ホームページからの問い合わせを増やすために必要なこと

ホームページからの問い合わせを増やすために必要なこと

「アクセス数はある程度あるのに、ホームページからの問い合わせが全く来ない」
「入力フォームまで来ているはずなのに、離脱されている」

多くのWeb担当者や経営者が抱えるこの悩み。
実は、ボタンの色を変えたり、デザインを少し直したりするだけでは解決しません。

これらの課題を解決してホームページからの問い合わせを増やすには、小手先のテクニックではなくその裏側にある「経営戦略」の見直しです。

本記事では、なぜあなたのサイトが問い合わせがふえないのかという原因を解明し、経営戦略に基づいた改善策と、明日から使える具体的なテクニックを解説します。

なぜホームページからの問い合わせが来ないのか?よくある3つの原因

ホームページからの問い合わせがゼロ、あるいは極端に少ない場合、原因は大きく分けて3つしかありません。

  1. アクセス不足: そもそも誰もサイトを見ていない(認知の問題)
  2. 導線の不備: どこから問い合わせればいいか分からない、フォームが面倒(ユーザビリティの問題)
  3. 魅力不足: 見たけれど、「ここでなくてもいい」と思われている(訴求力の問題)

特に深刻なのが3つ目の「魅力不足」です。これはデザインではなく、ビジネスの伝え方の問題です。ここを解決しない限り、いくら広告費をかけて人を集めても、ホームページからの問い合わせは増えません。

【最重要】問い合わせを増やす鍵は「デザイン」ではなく「経営戦略」にある

多くの人が「かっこいいサイトを作ればホームページからの問い合わせが増える」と誤解しています。しかし、ユーザーが問い合わせのボタンを押すのは、デザインに感動した時ではなく、「自分の悩みが解決できそうだ」と確信した時です。

つまり、問い合わせを増やす鍵は、「誰に・何を・どう伝えるか」という「経営戦略」にあります。

  • ターゲットは誰なのか?
  • どんな悩みを抱えているのか?
  • 自社が提供できる解決策(ベネフィット)は何か?

この設計図なしに、ただ綺麗なだけのサイトを作っても成果は出ません。テクニックの前に、まずはビジネスの根本である戦略を固めること。これがホームページからの問い合わせを増やす最短ルートです。

関連記事
ホームページ集客のコツ7選|SEOやSNSの前にやるべき「経営戦略」
ホームページ集客のコツ7選|SEOやSNSの前にやるべき「経営戦略」

戦略の基本①:ターゲット(ペルソナ)から逆算して設計する

ホームページからの問い合わせを増やすには、ターゲット(ペルソナ)からの「逆算」が必要です。「

「20代の男女が普段のデートで選ぶお店」のように、ターゲットを具体化しましょう。その人が夜中にスマホで何を検索し、どんな言葉に安心し、どんな情報を欲しているか。そこまで想像して初めて、指を止めるコンテンツが生まれます。

戦略の基本②:競合と比較された際に選ばれる「強み」を提示する

ユーザーは問い合わせをする前に、必ず複数の会社を比較します。その比較検討の土俵に乗った時、「なぜ御社を選ぶべきか」という理由(USP)が明確でなければ、ホームページからの問い合わせには繋がりません。

  • 地域密着のサポート体制
  • 即日対応のスピード
  • 業界最安値への挑戦

こうした他社にはない強みをファーストビュー(最初に目に入る場所)で提示しましょう。強みが伝わらなければ、判断基準は「価格」だけになり、不毛な価格競争に巻き込まれてしまいます。

Web集客完全ガイドを
無料配布中!

Web集客するためのSEO、MEO、ホームページ・・・
各種Webマーケティング施策を売上拡大に繋げる方法。
経営戦略に基づきホームページを作成し、
ホームページを集客資産に変える方法
このWeb集客完全ガイドに全てまとめました。
貴社のビジネスの集客・売上アップにご活用ください。

【実践編】問い合わせのハードルを下げる「EFO(入力フォーム最適化)」

ここからは具体的なテクニックの話です。ホームページからの問い合わせを阻害する最大の要因の一つが「入力フォーム」です。

  • 入力項目が多すぎる(住所やフリガナは本当に必要ですか?)
  • スマホで入力しにくい
  • エラー表示が不親切

これらを改善することをEFO(入力フォーム最適化)と呼びます。項目を「会社名・氏名・メアド・内容」だけに絞るだけでも、ホームページからの問い合わせ率が2倍になることも珍しくありません。ユーザーの手間を極限まで減らしましょう。ただ、減らしすぎて欲しい情報が取れないとなると本末転倒ですのでバランスには注意しましょう。

【実践編】クリックしたくなる「CTA(行動喚起)ボタン」の配置と文言

「お問い合わせはこちら」というボタンだけでは物足りません。
ユーザーの背中を押すには、CTA(行動喚起)の工夫が必要です。

  • ハードルを下げる: 「お見積り」→「無料見積もりをしてみる」
  • メリットを提示する: 「相談する」→「プロに無料で相談してみる」

また、ボタンの色はサイトのメインカラーの補色(反対色)を使い、目立たせることが鉄則です。ページをスクロールしても常に追従するボタンを設置するなど、「聞きたい」と思った瞬間に押せる配置を心がけましょう。

【実践編】信頼を勝ち取り背中を押す「お客様の声・制作実績」

Web上での取引には、常に不安がつきまといます。「本当にお金を払って大丈夫か?」「騙されないか?」という不安を払拭しなければ、ホームページからの問い合わせボタンは押されません。

そこで有効なのが「お客様の声」や「実績紹介」です。具体的なエピソードや写真、手書きのアンケートなどを掲載し、「自分と同じような人が満足している」という社会的証明を見せましょう。第三者の評価こそが、最強の説得材料になります。

【実践編】母数を増やして問い合わせを底上げする「SEO・Web広告」

サイト内の改善(転換率アップ)ができたら、次は入り口となるアクセス数(母数)を増やします。

  • SEO対策: 「悩み系キーワード」でのブログ記事作成など、検索から見込み客を集める
  • Web広告: リスティング広告などで、今すぐ解決したい層にアプローチする

いくらホームページからの問い合わせ率が高くても、訪問者がゼロなら問い合わせもゼロです。戦略的にアクセスを集める施策も並行して行いましょう。

関連記事
Web広告で集客する方法|「イノベーター理論」で解説!ターゲット別・最適な手法とSEOとの違い
Web広告で集客する方法|「イノベーター理論」で解説!ターゲット別・最適な手法とSEOとの違い

「作って終わり」では増えない!アクセス解析で「穴」を塞ぐPDCA

ホームページは公開してからが本番です。Googleアナリティクスなどの解析ツールを使い、ユーザーの動きを監視しましょう。

  • どのページで離脱しているか?
  • スマホとPC、どちらの問い合わせ率が低いか?
  • 滞在時間は短くないか?

データを見れば、サイトの「穴」が見えてきます。その穴を一つひとつ塞ぐ改善(PDCA)を続けることこそが、ホームページからの問い合わせを安定して獲得し続ける唯一の方法です。

まとめ:経営戦略に基づいた改善で「問い合わせが止まらない」サイトへ

ホームページからの問い合わせを増やすのに必要なのは、
「経営戦略に基づいた設計」と「ユーザー目線の改善」の積み重ねです。

「誰に届けるか」を明確にし、入力フォームのストレスを無くし、信頼できる情報を載せる。この基本を徹底すれば、あなたのサイトは必ず成果を出します。小手先のテクニックに走る前に、まずは自社のビジネス戦略を見直すことから始めましょう。


経営戦略とWeb集客をセットで解決する|BMSの「サブスク型ホームページ」

「経営戦略が大事なのは分かった。でも、コンサルティングや高額なリニューアルをする予算がない……」

そう諦める必要はありません。BMSコンサルティングでは、初期費用をかけずに戦略的なサイトを持てる「サブスク型ホームページ制作」を提供しています。

私たちは単なる制作会社ではありません。元銀行員・経営コンサルタントとしての視点を活かし、ホームページからの問い合わせを増やすための「経営戦略の設計」から「集客導線の構築」までをワンストップで支援します。

  • 初期費用0円・月額10,000円〜の低リスク
  • 元銀行員による「売れる戦略」の設計
  • データに基づいた継続的な改善サポート

↓詳細をみたい方はこちらをクリック

ご質問・ご相談などありましたら
お気軽にお問い合わせください

投稿者プロフィール

(株)BMSコンサルティング
(株)BMSコンサルティング
銀行での営業職を経て(株)BMSコンサルティングを設立。
銀行での実務経験を活かし、「ホームページ集客をテーマにしたWebマーケティングサービス」をご提供しております。
単なる制作にとどまらず、マーケティング戦略の立案、SEO・MEO対策、事業計画書作成、サブスク型ホームページ制作などの施策を、
銀行員時代に培った「経営戦略」の視点に基づきワンストップで実行。
「Webマーケティング」と「経営戦略」を掛け合わせた数少ない専門家として、全国の中小企業の集客・売上拡大を支えている。
保有資格:ウェブ解析士(Web Analytics Consultant)
ブログ

BLOG

PAGE TOP